北九州地区小児科医会は 、福岡県北九州地区(北九州市、行橋市、京都郡、豊前市、築上郡、中間市、遠賀郡)および北九州地区近郊に、在住または勤務する小児科専門医や小児保健医療に携わる医師で組織されています。

 現在の会員数は214名です。ちなみに、北九州地区の小児科開業医と小児科勤務医(産業医科大小児科を含む)は、ほぼ100%が入会しています。
 活動は、子ども健康ニュース発行、ホームページ運営
などのほか、乳幼児健診・予防接種・救急医療などの地域小児保健を検討する委員会活動をおこない、地域の小児保健の向上をめざしています。
 また、毎月1回の例会(学術講演会)や、関連組織として、北九州小児感染症懇話会、北九州小児アレルギー研究会、北九州小児血液腫瘍懇話会、北九州小児 神経懇話会、北九州未熟児新生児懇話会、北九州子どもの心懇話会などがあり 、学術的研鑽をしています。ほかに、北九州市小児保健研究会(小児科医、歯科医、薬剤師、助産師、栄養士、保育園・幼稚園関係者、教育委員会、総合子どもセンター、行政などが参加)での研究活動もおこなっています。
 今、少子化の流れのなかで、子どもの育ちが問題にされています。子どもの育ちにはさまざまなことが関係しますが、小児医療・保健にかかわるものとして真摯に対応していくことが必要です。なにぶんにも地域での小児科医のマンパワーは少なく微力ですが、会員は力の限り努めたいと思っています。
 そして、乳幼児健診、育児支援活動、園医活動、学校医活動などを通し、少しでも 北九州地区の子どもたちが身体も心も健康に、また、子どもを持つ家庭が子育てで不安にならぬように地域の小児保
健にお手伝いできることを願っています。